続・神々の杜
陸奥上北郡
十和田神社
とわだじんじゃ
祭 神:日本武尊
青森県十和田市奥瀬字十和田16
十和田湖中山半島、乙女の像前の湖畔
乙女の像のすぐ東側に十和田神社への案内標識がある
社伝によると
大同2年(807)征夷大将軍坂上田村麿が
一宇を建て、武運を祈願して日本武尊を祭ったのが始めと伝わる。
鎌倉時代から山伏の修行場としても知られていた。
古くは熊野権現、青龍権現ともいわれたという。
近くの湖畔には、高村光太郎作のブロンズの
「乙女の像」がたっている。
乙女の像からの西側参道一の鳥居
十和田神社・社殿
▲境内社・熊野神社
東参道・二の鳥居
東参道一の鳥居 右側の大石碑に「十和田神社」と刻まれている
かみがみのましますもり
続・神々の坐す杜
52.
平成22年9月14日
戻る