神々の坐す杜 |
本 殿 |
霰松原荒~ | 拝 殿 |
社頭の由緒説明看板より―――――――――――――――――――――――
御鎮座の年代は不詳でありますが、延喜式(西暦八百五年制定)の神社神名帳に当神社名がみられます。当時、境内松林の中に清らかな清水が湧く轟池にトドロキという橋が架かっており、住吉大社の摂社(奥の院)として奉斎されておりました。
承久三年(1221)、後鳥羽上皇が行幸のおり、当神社境内地内に行宮をお築てになったことにより、若松神社又は若松宮と称し、氏子の方々により「若松さん」としたしまれ氏神様として崇め奉られております。――後略―― |
東側・正面境内入口 | 北側・境内入口 |
かみがみのましますもり 神々の坐す杜 68. 平成24年11月11日掲出