神々の坐す杜 |
祭 神: | 多治速比売命、素盞嗚尊、菅原道真公 |
本 殿 |
拝 殿 |
和泉国大鳥郡の延喜式内社二十四座のひとつで西暦530年頃の創建と伝えられている。 明治初年までは総福寺と並存した神宮寺であったが、神仏分離の際神社のみとなった。 現在の本殿は室町時代の建造物で国の重要文化財に指定されている。 境内には、式内・坂上神社と式内・鴨田神社の二つの式内社のほか、 大神社、住吉社、天照社、八幡社、春日社、熊野社、白山社、弁天社、稲荷社、福石社、水天宮と11の摂社・末社があり、合わせて荒山宮(こうぜんのみや)とよばれている。/参照:ウィキペディア また現在、辺り一帯は荒山公園と呼ばれ、梅や桜の花見の名所として人気のスポットになっている。 |
境内の梅は満開(撮影:3月4日) | 境内社/八幡神社 |
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かみがみのましますもり 神々の坐す杜 191. 平成30年3月10日掲出 戻る