神々の坐す杜 |
主祭神: | 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊 あめにぎし・くににぎし・あまつひたかひこ・ほのににぎのみこと |
社 殿 |
参道の石段 |
参道大鳥居 |
由 緒
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欽明天皇の時代(6世紀)、
慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて
高千穂峰と火常峰(御鉢)の間に社殿が造られたのが始まりとされる。
実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。
しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。
天暦年間には性空により瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷されるが、
ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。
文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、
現在の霧島神宮である。但、建物はその後も幾度も炎上し、
現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。『wikipedia』より
写真:家内が旅行時にケータイで撮影
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かみがみのましますもり 神々の坐す杜 196. 平成30年8月30日掲出 戻る