神々の坐す杜 |
主祭神: | 豊玉彦命、国津姫命 |
配祀神: | 穂高見命、豊玉姫命、玉依姫命、事代主命 |
境内社: | 稲荷社、幸神社、皇大神宮 |
拝殿への石段 | 本 殿 | |
参 道 | 拝殿正面 | |
一の鳥居 | 平成丙申年の絵馬 |
当社発行の由緒書きによると、「豊玉彦命・国津姫命を主祭神とし、垂仁天皇の御代、忌部宿祢が神のお告げによって、創建したものと伝えられている。延喜式台帳をはじめとして、三代実録・本国神名帳・南紀神社録・紀伊の国名所図会・紀伊続風土記等々の権威ある図書に登載されている。県下でもその名を知られた神社である。昔から朝廷の尊崇も厚く、神田も多く領有していた。現に鎮座する神領もその名の示す通り、神社の領有地であった。…」以下略。 神社名は通称「うなかみさん」呼ばれてきたようだが、宗教法人の登録名は「海神社(かいじんじゃ)」にしましたと宮司さんは説明してくださった。 |
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かみがみのましますもり 神々の坐す杜 170. 平成28年10月21日掲出 戻る