神々の坐す杜 |
祭 神: | 天照皇大神、菅原道真公、八幡大神 |
社頭の「兵主神社 由緒記」によれば 当社は延喜式内社で 祭神:天照大神、八幡大神、菅原道真旧掃守郷の総社で西之内、上松、下松、尾生など近隣十二か村を氏子区域とし禰宜一人ずつを出して当社に奉仕していたという。 (以下左下の文章に続く) |
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拝 殿 | 本 殿 | |
手水舎・水盤 天正年間に社殿が焼失した後、各村はそれぞれ氏神を勧請したため以降は西之内村のみで祭祀した。ただ雨降りの神として崇敬を受けていたため、旱天の際の祈雨祭には従前の十二か村から庄屋年寄が出仕したという。社殿は豊臣秀吉の再建と伝え、国重文。明治六年に郷社に列格し、兵主神社と改称同四十二年に下松村の八幡神社、菅原神社、厳島神社を合祀し両村で奉仕し今日に至る |
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境内入口 |
かみがみのましますもり 神々の坐す杜 172. 平成28年12月11日掲出 戻る