新ブロック [30] :2019年1月~6月


投稿者:やさか  投稿日:2019年 6月 1日(土)23時17分44秒 返信・引用
  令和時代幕開けの年、丹生川上神社下社の例祭に参列いたしました。
今年の例祭は、丹生川上神社にとりまして実に記念すべき年になったと思います。
例祭当日の今日6月1日は清々しい青空の土曜日で、境内は大勢の参列者で溢れていました。特別に用意された大駐車場も、例祭が斎行される午前10時前には満車状態になって、いかに丹生の川上神社が世間様の注目を集めているか改めて感じられました。

時あたかも徳仁天皇さまが御即位なされた御年。
この記念の年の初めに、丹生川上の天に繋がる階(きざはし)が新調され、朱も鮮やかに新設なった大鳥居と共に、一般にもお披露目されたことは実に感動的なことでした。氏子ならずとも境内にいた全員が感動したと思います。
境内の白黒の神馬たちも明るい日差しの中、砂場で転げまわって喜びを全身で表しているかのようでした。

●写真は丹生川上神社下社例祭当日の景色(クリック拡大してごらんください)
 

新緑の吉野山

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 5月 4日(土)12時42分47秒
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  令和元年5月3日、吉野山に行ってきました。
新緑に萌える吉野は大勢の観光客が押し寄せ、午前中に下千本の駐車場は満車になりました。
写真は、吉野山から見る北方の山々、下千本駐車場、勝手神社跡
 

サクラにちなんで

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 4月 2日(火)08時55分40秒
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  サクラにちなんで忘れられない歌があります。
それは、「みどりの雨」作詩:丘灯至夫 作曲:古関祐而による昭和28年の藤山一郎の唄です。
昭和35年の春、中学校の修学旅行で東京方面に行き、バスで箱根ドライブウェーを通った時、
バスガール?さんが歌ってくれた唄で、今でもはっきりと思いだします。

1 夢を結んだ あの芦ノ湖に
  浮かぶボートの 懐かしさ
  カラーフィルムに 残した君よ
  ああ 思い出の
  箱根に みどりの 雨が降る

2 ゴルフ帰りの セダンが走る
  乙女峠に ほろほろと
  散り行く花よ 白山桜
  ああ 美わしの
  箱根に みどりの 雨が降る

3 宿の小鳥も 別れを惜しむ
  登山電車に 昼の雨
  湯けむり淡く さよならさらば
  ああ ロマンスの
  箱根に みどりの 雨が降る

●youtubeです。以下のアドレスをクリックしてお聞きください。

https://www.youtube.com/watch?v=GcHyU8k0ofE

 

シロヤマザクラ本日開花!

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 4月 1日(月)18時06分49秒
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  五條市西吉野町賀名生の里へ「シロヤマザクラ」の花見に行ってきました。
この桜はオオヤマザクラともいう山桜の一種だそうですが、かの有名なソメイヨシノのような、狂ったように咲き誇る派手さはなく、ひっそりと淡い色で咲いていました。
この賀名生の里には、歴史民俗資料館や南朝の皇居址の堀家住宅、賀名生梅林などがありますが、私はこの地へ春に来ると、必ずと言っていいほど親房公の墓に参拝します。
その度に思いだすのは北畠親房研究の第一人者、皇学館大学の白山芳太郎教授です。
神道学専攻科で学んでいた折に、一方ならずお世話になったからです。
あらためて御礼申し上げたいと思います。

●写真(上):賀名生皇居跡・堀家住宅越しに見える丹生川
 写真(中):開花始めたシロヤマザクラ
 写真(下):「贈正一位北畠親房公之墳墓」と刻まれている親房公墓
 

ソメイヨシノ本日開花!

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月28日(木)17時56分32秒
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  河内長野のソメイヨシノが本日開花しました。

●写真は、大阪府河内長野市・住宅地内公園のソメイヨシノ
 

白浜の熊猫さん母子

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月26日(火)21時47分29秒
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  白浜アドベンチャーワールドの「彩浜(さいひん)」を見てきました。
昨年8月14日に生まれたパンダの女の子です。
今日はとても天気が良かったので、北国で暮らすパンダにとっては暑いのでしょうか、
扇風機でミストシャワーを浴びせてもらって、元気一杯にママパンダと遊んでいました。
 

コシノヒガン本日開花!

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月24日(日)22時30分45秒
返信・引用
  前記記事訂正
前記記事の内エドヒガンは誤記で、正しくはコシノヒガンでした。
すみません。お詫びして訂正しておきます。

×エドヒガン
○コシノヒガン
 

エドヒガン本日開花!

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月24日(日)18時30分47秒
返信・引用
  大阪狭山市、狭山池公園のエドヒガンが本日開花しました。
大阪のソメイヨシノの開花は一週間ばかり後の4月1日前後となるでしょう。
四月一日には新元号が発表されて、五月一日から施行されるとのことです。
どのような元号名になるのか、大変興味がもたれます。

●写真(上)開花したばかりのエドヒガン越しに見る「狭山池博物館}
●写真(下)南西岸から見渡す狭山池全景
 

イハト成るとは

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月10日(日)12時37分12秒
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  「平成」の元号を分解すると、
「一ハ十成」となることは前にも書きました。
岡本天明が自動書記したとされる『日月神示』には、
「火と水で岩戸開くぞ」とか
「富士は晴れたり 岩戸開けたり」というような文言が示されているようです。
もうすぐ平成の時代は終焉を迎えますが、ここで言うところの「岩戸成る」とは、
平成の元号に込められた呪(じゅ)、言霊(ことだま)が成就するということでしょうか。
では、それは何時成就するというのでしょうか。
平成時代が終わるまでに成就するというのでは、あまりにも時間が切迫しています。

『完訳 日月神示(上巻)』には、以下のように記されています。
「第十三帖」
「空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ」…中略…「天の異変気つけておれよ」以上

火と水による地球的規模の、大天変地異でないことを祈りたいと思います。
 

まんだら湯

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月 5日(火)07時31分42秒
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  50年ぶりに城崎温泉に行き、老舗の純和風旅館に泊まりました。
庭木は丁寧に雪吊りをして、被害対策をとっていましたが、今年は一度も雪が積もらなかったそうです。
雪に囲まれた中で温泉情緒を満喫して、カニを食べたいと思っていたのですが、
今年は暖冬とかで雪には遭遇できませんでした。
でもカニは大満足できましたし、温泉地の情緒も楽しむことができました。

写真(上):まんだら湯(城崎温泉)の中心地、木屋町。
写真(中):客室から見る雪囲いされた中庭。
写真(下):エレベーターの無い老舗旅館

 

ヤマトや桜

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 3月 1日(金)10時45分50秒
返信・引用
  下のURLをクリックしてください。唄がながれます。

♪ヤマトは神の ヤマトは神のつくりし国なれば
 ヤマトやよし ヤマトや桜 ヤマトは今春のさかり ヤマタイの国
 ………
 ………
 ………
♪桜やうれし 奈良に桜の咲く春に 神の来る日
 その日なれば 奈良に集え 奈良に集いて
 語りあかさん はるばる 桜の春やよし♪

 ●ひかりの会/丸谷祥雲 唄:「ヤマトや桜」

http://hikarion.sakura.ne.jp/hikarinokai/reigen1.html

 

耳をすませば(3)

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 2月25日(月)18時29分49秒
返信・引用
  耳をすませば、
私には師の山内光雲の唄声が聞こえて来ます。
「星よ星よ七つ星よ」というツタンカーメン預言歌です。
ここで言う所のツタンカーメンは、1922年に「王家の谷」で発掘された、前14世紀エジプト第18王朝の「悲劇の少年王」とは直接の関係はありません。

●ひかりの会・創始者/山内光雲 唄:「星よ星よ七つ星よ」

http://hikarion.sakura.ne.jp/hikarinokai/reigen3.html

 

耳をすませば(2)

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 2月25日(月)17時20分32秒
返信・引用
  耳をすませば、
戦争や戦争の噂が聞こえてきませんか?
また、軍靴の音や武器の擦れ合う音を耳にしませんか?
日本を取り巻く森羅万象に異変は認められませんか?

平成とは「内平らかに外成る」「地平らかに天成る」の『史記』あるいは『書経』から引いて採られたともいう年号です。
その平成という年号もあと2か月余りで改元されることに決まっています。
前にも書きましたが平成の文字を分解すると、一ハ十成(岩戸成/いわとなる)と分解できます。
改元まで残り僅か60日位になり、この60日位の内に「イハトナル」の神業が成就するともいいます。
…と言う事は、この先想像を絶するような大災害が日本を襲い、それが世界中に拡大されると言う事になります。
それが自然災害とすれば、それはカミワザ。「火水業」と文字を当てれば、
それは火山噴火又は地震によって引き起こされる大火災か大水害が想定されます。
考えられるのは南海トラフ大地震と富士山の大噴火だ。
何事もなく、静かに新元号のもと、真に平和な時代を迎えたいものだと、切に思うものです。
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『舊新約聖書』/日本聖書協会1975 舊約聖書51P~52Pより引用/ マタイ伝第24章

…又なんぢら戦争と戦争の噂とを聞かん、愼みて懼(おそる)るな、斯かる事はあるべきなり、然れど未だ終にはあらず。即ち「民は民に、國は國に逆らいて起たん」また處々に飢饉と地震とあらん、此等は産(うみ)の苦難(くるしみ)の始なり…
…これらの日の患難ののち直ちに日は暗く月は光を發たず星は空より隕ち、天の萬象、ふるひ動かん。そのとき人の子の兆し、天に現れん。そのとき地上の諸族みな嘆き、かつ人の子の能力(ちから)と大いなる榮光とをもて天の雲に乗り来るを見ん。
 

耳をすませば(1)

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 2月25日(月)16時16分0秒
返信・引用
  耳をすませば、
紺色のうねりが我が日本列島に押し寄せてくる音が聞こえるような気がしませんか?
作詞:宮﨑駿・宮崎吾朗、作曲:谷山浩子 原詩:宮沢賢治 の手嶌葵が歌う
ジブリアニメ『コクリコ坂から』の挿入歌「紺色のうねりが」の曲は素晴らしい。
研ぎ澄まされた詩人(宮沢賢治、宮崎駿)の霊的感性には未来が写っているのでしょうか?
卓越した詩人の霊性が、作曲者や歌手の能力をも最大にひきだすのでしょうか。


これはしかし…、この歌詞には大変恐ろしい内容が含まれていると、私には思えてなりません。

https://www.youtube.com/watch?v=HHUuuWRUIWk

 

熱田大神

 投稿者:やさか  投稿日:2019年 1月30日(水)22時49分24秒
返信・引用
  熱田大神(あつたのおおかみ)とは、
熱田神宮宮庁発行パンフレットの「由緒」によりますと、
「御祭神の熱田大神とは、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)とされる天照大神のことです」と説明されています。
このように熱田神宮は、三種神器の一つ「草薙神剣」をお祀りする旧官幣大社です。

この熱田神宮で、平成31年の神社史研究会、新年参拝と今年初めて例会が催されました。
神宮東門前に集合して、まず御垣内正式参拝。
会館に移って皇學館大学白山教授「熱田神宮とその神事」の講話。
その後は境内を巡拝して、夕方からは駅前の居酒屋へ移動し新年会がありました。

●熱田神宮・境内の部分写真
写真【上】こころの小径の案内表示
写真【中】熱田大空襲で生き残った楠の大木の内の一本
写真【下】本宮裏参拝所