最新の映画(続)
投稿者:やさか 投稿日:2014年 6月19日(木) |
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映画『ポンペイ』を見ました。 ポンペイの悲劇は、現代まで伝わっていて誰でも知っている通りです。 映画では、ケルト人の剣闘士マイロと、ポンペイ市民で富商の娘カッシアの恋を絡めています。 この映画の見どころは、手に汗握るコロシアムでの剣闘士の死闘場面、ヴェスヴィオ火山の噴火と市民が逃げまどう場面などです。 いずれもCG技術の応用でしょうが、臨場感は真に迫っています。 驚くべきはポンペイ市内から見えるヴェスヴィオ火山の姿です。映画では富士山そっくりに見えます。 日本人なら、まず富士山の大噴火を連想してしまうでしょう。 何故、今、ポンペイの悲劇映画なのでしょう? 近未来の日本に起こる大災害を暗示しているようで心配です。
ついては、前にもこの掲示板に書きましたが、夏になると私は次の歌が大変気になります。 それは平成9(1997)年11月のある日のことでした。 「異常現象によるあらゆる災害は、世界に先がけて日本に現われるだろう」そして又 「富士山がすべり、高さも半分になるようなことが近年起こる」 …と山内光雲師は言い、不思議な声音と、信じられないほどの圧倒的な声量で次の歌を謡ったのでした。 -----------------------------------------------------------------------------------------------
ツタンヤ ツタンヤ ツタン ヤヤヤヤ ヤオー オオオオオオオー
七つの星が北に起こり 七つの星が八つになるときに 地が揺れまわり 地が揺れ海持ち上がって 山越えるとき 大和の国に大いなる船 空より降りて 助くる日そこにあれば山すべて動き 汚れたる大地を をーーーーーー オーーー 清める波来て 山をむしり 崖を落とし 地の底にーー 悪しき土塊(つちくれ)を その割れたる赤き土の火の間に投げ込む 海狂うて叫び 風鳴いて走り 夏の空に火の花を咲かすとき 冨士山(ふじやま)動き その日がその周りの町 全て海の底に入るとき 神 初めて雲に乗りて降りてくる その時もはや 悪しき魂の人皆 消えて消えて消えて消えて消えて 収まる地
地こそ神の降り来る清らかな地になれば 二度と汚すこと許されじ 山に登れ 苦しき人よ手あげて船に乗れば 愛しき男 優しき女 賢き子供たち 全て五億の数に有れば うれしい嬉しの国 その新しき国そのままの 形ある国に連れられて 良き思い 清らかな魂と 健やかなる身体仕上げて 神の国に降りる日 神様と共に働きを待つ
日暮れて 暗き闇有れば 星七つ空に舞いて 舞い舞いて散る 闇の夜 無くばよし 昼の昼の時の続く新しき地の上の 神の国こそ此の地に現れる日近し
うれしやな 大和に平和また再び来たれば 桜 桜 桜の花が咲き 白き衣(きぬ) 全ての傷跡に覆いたれば嬉しい ヤン ヤン ヤン ヤヤヤヤヤン ヤン ----------------------------------------------------------------------
この歌は、山内光雲師をして「神が私の声帯を使って預言した」と語りました。 師によれば、「曲が聞こえ、勝手に口が動き、歌いだす感じ」と言いました。 そして“歌は予言”と言い、それは、たいてい韻律を伴って伝えられるというのです。 光雲師が霊視した第一次の災害とは、富士山の大噴火と崩落のようです。 その時、大量の土砂が一気に斜面を駆け下り、田畑や民家、建物や車両など全てを駿河湾、相模湾まで押し流すそうです。 東海道新幹線、東名高速道路が分断され、日本の首都機能は麻痺しそうです。 もし、このようなことが現実に起これば、日本の損害は天文学的な数字になることは間違いないでしょう。 あの美しい富士は見る影も無く、高さも半分になるといいます。
まさか?この夏ではありますまいが………。来年の夏かも知れない。 このような大災害が起こることの無いよう今は祈るばかりです。
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